1. 長いプレフィックスほど範囲は小さい
IPv4は32ビットで、/24は残り8ビット、2の8乗で256個です。/26は残り6ビットで64個。/16へ数字を減らすと65,536個へ広がるため、厳しい制限ではなく広いルールになります。許可リストで特に重要な違いです。
マスクは同じプレフィックスのドット表記で、/24は255.255.255.0、/26は255.255.255.192です。CIDRは連続した1ビットの後に0が続き、255.0.255.0のような非連続マスクは単一CIDRではありません。計算ツールは任意のマスクではなくプレフィックスを受け取ります。
2. .37/26の境界を検算する
/26の最後の数値は64個ずつで、境界は0、64、128、192です。192.168.1.37は最初の区間なので192.168.1.0/26、最後は.63、通常ホストは.1〜.62の62個です。.64は同じ区間のホストではなく次の区間の先頭です。
全アドレス範囲と通常ホスト範囲を区別してください。一般には先頭がネットワーク、末尾がブロードキャストですが、対応する/31点対点リンクと/32単一経路に同じ2個除外を当てはめると誤解になります。機器対応は別途確認が必要です。
192.168.1.37/26
Network: 192.168.1.0/26
Mask: 255.255.255.192
Range: 192.168.1.0 - 192.168.1.63
Hosts: 192.168.1.1 - 192.168.1.62 3. 設定の目的に合う値を選ぶ
固定端末設定にはネットワーク識別子ではなく未使用ホストが必要です。ネットワーク許可ルールには正規化したCIDRを使う場合があります。外部IPv4が1個だけなら/24全体より/32を検討してください。動的IPの回線では以前の許可値が古くなることもあります。コピー前に入力欄の目的を確認しましょう。
0.0.0.0/0はすべてのIPv4を含みます。計算上有効な範囲でも、安全な許可範囲とは限りません。ツールは権限やセキュリティポリシーを判断しないため、特にリモート管理ポートは担当者へ確認し、元の値を保管してから変更してください。
4. 計算ツールで検算する
- 192.168.1.37/24で全256個、通常ホスト254個を確認します。
- 同じアドレスを/26へ変更し、最後が.63になるか比較します。
- 192.168.1.37/32で、その1個をネットワークとして示すか確認します。
- 実環境へ例をそのままコピーせず、実際のアドレス、マスク、重複を確認してください。
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